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お金に逃げられる人、お金に好かれる人

目次

誰でも「お金に好かれる人」になれる

全然お金が貯まらない方がいる一方で、お金がどんどん増えていく方もいます。
この違いってどこにあると思いますか?

大きな違いの一つは、お金の使い道を自分で決めているか否か、だと思っています。

例えば、街を歩けばいくつも目にする広告の数々。徹底されたブランディングにも、考え抜かれたマーケティング戦略にも、必ず売り手側の意図が隠れています。
これらに受動的に反応してお金を使っている方は、「お金に逃げられる人」かもしれません。
逆に、反応的にならず、自ら考え大切な価値やコトにお金を使う・投資をしている方は「お金に好かれる人」の可能性が高いはずです。

その上で、安心してください。
いまはまだ「お金に逃げられる人」だったとしても、考え方を変えるだけで誰でも「お金に好かれる人」になれると思っています。

他人に決められていてはダメ。 自分で選択することが大切です。

「お金の悩み」は、誰かに良くしてもらって解消されるものではありません。
自分の力で良くしていくプロセスが大事であり、成功体験の積み重ねが大切です。
「お金に好かれる人」とは、この成功体験を積み重ねている人です。あなた以外の誰かにハンドルを握られ、誰かの力でお金を増やそうとしているうちは「お金に逃げられる人」から抜け出せないでしょう。
お金の使い方はあなた自身が考えて決める。これを忘れないでください。

「保険が必要!」と言われたら、まず〇〇を見直そう!

将来のため、未来のため。
もし保険のセールスさんから「保険」についての説明を受けて、「保険が必要!」と言われたとしたら、あなたはどんな行動に移りますか?

受動的に反応する人=お金に逃げられる人

「この担当者さんは良い人そうだし、一生懸命だし、なんだかよさそうな商品だし……。」
こんな感じで保険を見直すことからはじめて、勧められるがままに契約。
この行動パターンで動いてしまう方は要注意!
これは「お金に逃げられる人」の行動パターンで、お金は増えません。

自ら考え、主体的に選択する人=お金に好かれる人

「お金に好かれる人」になりたければ、まずは「保険」ではなく「自分自身」に目を向けることをお勧めします。そうするとすぐに良いことが起こり始めます。

例えば、
自分自身の「支出」に目を向けしっかり向き合い、無駄な支出習慣を減らします。
無駄な支出習慣を減らすことで、お金が貯まる習慣が身につきます。
貯まった分を運用する習慣を身につけます。
これを繰り返すことで将来の資産状況の見通しがグンとよくなります。
将来の資産状況がよくなれば、将来に向けて「必要な保障のサイズ」がぐっと小さくなります。
「死亡や病気のリスクが高まり保険が高くなる」高齢時期に、保険に頼らないですむ状況が作れるかもしれません。これだけでも生涯の保険コストは数百万円以上節約になることもあるでしょう。

一例を紹介いたしましたが、このストーリーの起点は、他人ではなく自分自身に目を向けたことだけなのです。

このような習慣を身につけ味方にすることで、「お金に好かれる人」近づきます。詳しい話が聞きたい方は、是非FP⁺にご相談ください!

従業員さんの「お金の悩み」を解消して、辞めない会社をつくっていきましょう!

世の中の情報について受動的に反応するか主体的に反応するかは、保険や金融商品だけでなく、人生全般に効いてくる話です。
考え方を変えて「お金に好かれる人」になれば、「お金の悩み」が解消され、人にやさしく、選択の自由が増えます。そう、幸せな人生に近づきます。

もし、従業員さんが「お金の悩み」を抱えているのであれば、私たちFP⁺で解消できるかもしれません。
私たちFP⁺が、社長さんや会社と一緒になって従業員さん個人個人を幸せにするサポートをしていきます。
一緒に「従業員さんが辞めない会社」をつくっていきましょう!

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