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Smart FPがおすすめする本【14才の自分に伝えたい「お金の話」】

目次

14歳の自分に伝えたい「お金の話」 の一部紹介

今回はいつもと少し趣向を変えて、私がおすすめする本を紹介したいと思います。
【14歳の自分に伝えたい「お金の話」】(著者:藤野英人 出版:株式会社マガジンハウス)
お金の本って、投資のやり方とか専門的なテクニックの話が中心のイメージがありませんか?
この本は違います。著者からみたお金の本質を、14歳でも理解できるように伝わりやすい言葉で書かれています。

例として、今あるお金についてを「過去と未来の缶詰」だと表現されています。この意味、わかりますか?

お金は「過去の詰まった缶詰」であり「未来の詰まった缶詰」でもある

例えば今、自分自身の貯蓄額が100万円だとします。
「100万円あればあれが買える」「あれが欲しいけど、100万円じゃ足りない」「もっと貯めたいな」
こう考えることはありますよね。一方で、この100万円が持つ意味を考えている人はそんなに多くないかもしれません。

この今ある100万円はこれまでにまず多くの収入の機会があり、数多くの支出を繰り返した結果、今手元にあるのです。
過去のすべての自分自身の営みの結果としてです。
何年前のあの仕事や、学生時代の遊びなど、努力や楽しみの結果として、今手元にあるのです。
言い換えれば、「過去が詰まった缶詰」なのだと。

そして今度はその先です。その100万円を使うことで、好きなものや欲しいものを手に入れることができます。
自分自身の理想の未来を手に入れるために使えます。
自己投資にお金を使えば、理想の未来の自分を手に入れるために使うこともできるのです。
自分だけでなく、お気に入りの会社の商品サービスに使えば、その会社を応援することもできます。
今手元にあるこの100万円をどう使うかによって、得られるものや未来を選択することができるんですね、
そしてそれはもちろん自分で決められるんですね。
使い方で自分や社会の未来を変える可能性がある、「未来が詰まった缶詰」なのです。

そう考えたら、雑に扱えないですよね。

とまあこんな風に、お金の本質的なお話を分かりやすく書いている点が、私のおすすめする理由です。


少し話は変わりますが、お金を使うことが誰かの応援になるということであれば、
会社から支払われている給料は、いったい誰が応援してくれたものなのでしょうか。

会社の商品やサービスの対価を支払ってくれた方々から支払われていますよね。
お客様が会社やサービスを応援してくれて、初めて会社にお金が集まり、そして給料にもなっていくということですね。
こう捉えるだけでも、お給料は当たり前ではなく有難いもの、している仕事の向こう側にいるお客様に対して意識が持ちやすくなりますね。

選択が人生を彩っていく

過去の結果であるお金(今あるお金)を使って、未来のために何をするか。この選択が私たちの未来を形作っていきます。
あなたの人生が今後どんな未来を描いていくかは、あなたにしか決められません。

今回一部分をご紹介した【14歳の自分に伝えたい「お金の話」】は、あまり普段考えないような「お金」について、とても丁寧に書かれています。
何かを買う行為もしっかり考えてから行うことに価値があり、その選択が、あなたの未来を創り、人生を彩っていくのだ、というとても大切なことを上手に言語化してくれている本だと思います。

親も学ぶ 社長も学ぶ

私たちSmartFPは、「お子様向けのお金の勉強会」を行うことがありますが、素直な子どもたちは話したことをすぐに受け入れてくれます。しかし同時に親御さんにも理解していただき、日ごろのフォローアップを継続することができなければすぐに忘れてしまいます。ですので親も学ばないといけません。

会社も同じです。いくら従業員様向けの勉強会や研修を行っても、社長さんが同時に理解しフォローアップしていただかなくてな効果は一時のものになりがちです。

社長も一緒に学ぶ。理解する。実践する。だから会社の文化として定着につながります。
まずはお金の面から、良い未来を一緒に作っていきましょう。SmartFPがしっかりと伴走いたします。

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